2016年04月02日

ナノビアップデート!

nanobeatですが昨日ついに大型アップデートがきましたね〜。

早速買ってみましたが、遊んでてテンションあがるスキンなのが嬉しいです。
フレンドミッションなんかもあるので今までより遊ぶ頻度が間違いなく増えそう(^o^)

と言うかフレンドミッションで得られるアイテム類・コイン類って
結構大盤振る舞いな気がしました。
20コインだけじゃなくて時々100コインとかも出るみたいですし、
何よりもチケット類が非常に美味しい。
通常時は貯めて置いて、全国ランキングで注ぎ込むって使い方がいいのかもしれませんね。

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あと話は変わりまして、先日のブログ記事ですが
結構多くの方が読んで下さったそうで本当にありがとうございました。

他のアーティストの方々のコメントや
プレイヤーの目線でのコメントなど気がついた物は拝読致しました。
色々な意見があって当然だと思います。
ですから、どのように解釈するのも自由だと思います。

その上でとりあえずのところ、
僕のメッセージの対象者にあたる方々で
興味を持たれた方の目には一通り届いたようなので、
該当記事については一度取り下げさせて頂きました。

もし何かご意見等ございましたら、
ツイッター及び直接お声をおかけ頂ければお応え致しますので
お気軽に話しかけてみてくださいね。

なお、今月末に東京流通センターで開催されるM3には
ク-14b Queen of Wand にて参加します。
折角の機会なので、イベント中に直接お声をおかけ頂けるのもいいかもしれません。
posted by 小狐丸 at 15:32| Comment(0) | nanobeat | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月24日

小狐丸的nanobeatの譜面制作失敗談

久しぶりにブログ記事を投稿します。

Queen of Wandのメルマガやツイッターではすでにお伝えしている通り
昨年末からiOS/Android用の音ゲーアプリ『nanobeat』に
Queen of Wand及び小狐丸名義にて、現在5曲配信をしております。

登録楽曲数もめざましい増え方で現在すでに140曲を突破!
とすさまじい勢いで追加楽曲の配信がなされています。

他のアーティストさんの曲を聴いていて
「クオリティ高いな〜」
と思ってよく調べてみると、
僕が知らないだけで音ゲー業界ではかなり著名な方だったりすることもあり
多くの刺激を受けながら現在進行形でnanobeatを満喫している日々をすごしています。

しかし、同時に登録楽曲数が増えていく中で
後発のアーティストさんの新規配信曲を聴いた時
ちょっと気になる・・ってことが最近増えてきました。

何かと言うと、
“高難易度だけど、あまり楽しくない譜面がちらほら散見される”
という現象です。

譜面をアーティストさんが自作しているかどうかは
ご本人が公言してない限りは周りからは分かりません。
ですから、もしかしたらnanobeatの運営が作成した譜面の可能性もあるのですが、
以前よりも
“高難易度且つあまり楽しめない譜面が増加する傾向”
が最近でてきているように思えます。

そして、その傾向は初登場のアーティストさんに多いように見えます。

なぜそうなってしまうのでしょうか?

僕が思う原因はいくつかあります。

アーティストさんが作ってる譜面の場合の原因、
運営で作ってる譜面の場合の原因、
それぞれあるかと思います・・が、
究極的な原因はこの1点に集約されるのではないかと思うのです。

それは
『 自作した譜面をどれだけ遊んだか? 』

恐らくですが、ここ最近のあまり楽しくない高難易度化の傾向は
自作した譜面を作者自身があまり遊んでいないことで
発生しているのではないかと僕は疑っているのです。

音ゲーの腕は人によってピンキリだと思います。
正直僕はそんなに上手な方ではありません。
ですが、僕は例え自分の腕が下手であったとしても、
自作の高難易度の譜面をあたりまえにクリアーできるくらいには
遊んでからリリースすべきだと思っています。
そして、それなくして遊んでくれた人に満足感を与えることは極めて難しい。
・・と言うことを、ここ数ヶ月で実感をしました。

仮に自分で遊ばずにリリースするとどうなってしまうかと言うと

“頭の中だけで、理屈で譜面を作成して「これはいけるだろう」と判断する”
ことになります。

また、これを自分でクリアしないまま高難易度譜面をリリースする時の心理状態は

“自分はクリアできないけど、音ゲー上手い人ならきっと平気でやってくれるだろう”

って感じになるんじゃないかな〜と思うんです。

…と言うか、現在5曲楽曲配信中の僕は、
最初の頃後者の考え方で譜面を作っていたところがありました。
ぶっちゃけて言うと“堕天ソリスト”がそれに該当します。
アプリ公開と同時に配信された楽曲です。

これは当時、譜面の変更はあとから可能であると僕が思い込んでいたから
・・・と言うのもあるのですが、

「自分には難しくても、音ゲー上手いひとならなんとか乗り越えてくれるだろう」

と言う、良く言えば楽観的、音ゲーマーの腕を信頼していた、
悪く言えば無責任な譜面の作り方をしていた結果が招いたことでした。

あとで僕がしまった…!譜面を直したいと思っても後の祭り。
サービスインしていることもあり、修正の願いは運営から却下されてしまいました。

しかしこの失敗はの本質はnanobeatの譜面作成ルールをしっかり把握してなかったとか、
そういうことではないと思うのです。
問題の本質は、自分が納得いくまでテストプレイせずにゴーサインを出した
自分の姿勢にあったと思っています。


つまりどういうことかと言うと、
譜面を作って充分にテストプレイをしないままリリースするということは
難易度が高いか低いか以前に、遊んでて楽しい譜面かどうかの判断をしないまま
nanobeatでリリースしてしまうということなのです。

そしてnanobeatでは一度公開した曲は譜面の修正ができません。

僕はBMSなどもほとんど通ってきていないので、
譜面制作のノウハウがありませんでした。

なので5曲分譜面を自作し、色々感覚が掴めてきた中
5〜6曲目の譜面制作でようやく、
自分で叩いていて楽しくて、やり応えもあると確信が持てる譜面が作れるようになってきました。


そこでアーティスト登録をして譜面を自作したいと考えている
これからの新規アーティストさんで、
特にBMSなどで楽曲公開などの経験がない方に僕からお伝えしたいこと。

仮に譜面を自作した場合は、とにかくテストプレイを何十回もしてください。

SSSなどはとれなくてもいいので、できればフルコンを複数回出すか、
粘着したら(頑張れば)いずれフルコンはとれるであろうと確信できるところまでやりこむ、
もしくは最低限普通にクリアできる状態になり
かつ自分が遊んでて楽しいと思う譜面になるところまで試行錯誤することをオススメします。


たぶん譜面制作慣れてる人なら3日もあれば充分かと思いますが、
僕みたいにBMSなどの経験のない人は、
テストプレイをしながら1週間くらいは譜面を寝かして
「この譜面はいける!」と確信ができてから運営に楽曲申請をした方がいいと思います。

「俺は全くクリアできないけど激ムズ譜面を作っておどろかせてやるぞ〜」
「(深夜のハイテンションで)ええいこれでええやろ!登録するで〜(ポチ)」

みたいな感じでやると、たぶん後悔すると思います(汗)

難易度が高い場合、一応みんな遊ぶだけ遊んではくれるでしょう。
システム上プレイ回数もそれなりに稼げると思います。
けど、譜面が洗練されてないため、遊んでても全く楽しくない
苦痛なだけの高難易度楽曲になってしまう可能性が高いです。

ちなみにこの話は高難易度曲に限らないことも重要です。
例え難易度が低い場合も遊んでて楽しくない譜面になる可能性は
普通にあると思った方がいいです。

理屈では問題なくいける譜面でも、
実際に遊んでみると、指の動かし方の導線があまり考えられてないため
遊んでて戸惑う譜面がそれに該当します。

と言っても、nanobeatを遊んでいて、
僕よりも譜面の自作が圧倒的に上手な方はたくさんいらっしゃいます。
運営が作られた譜面の中にも感心させられるものも沢山あります。

ですから、僕は正直あまり偉そうなことを言える立場ではありません。
ですが、一応nanobeatで現在5曲配信中と言う
ちょっとだけ新規アーティストさんより先に色々なところを見てきた立場から
どうか後発のアーティストさんには
僕と同じような失敗はどうかしないで欲しいなぁと思い書かせて頂きました。

特に後発で参加されるアーティストさんは、
最初から高難易度譜面を作る気マンマンで参加している人も多いのではないかと思います。

配信されてから後悔しても遅いのです。
はやる気持ちは僕もアーティスト側なので良く分かるつもりですが、
できるだけテストプレイを重ねて楽曲登録をすることをオススメします。

ちなみに僕はどうしているかと言いますと
今はテストプレイは合計で最低100回くらいはやっています。
曲にもよりますが、譜面は初稿から5回くらいは修正を経て完成になることが多いです。
で完成したあとに、フルコンボを5〜10回ほど出してから楽曲を登録申請をしています。


そこまでやると、まぐれではなくフルコンボが可能であることが確認ができますし、
処理落ちなどを引き起こしてコンボが途切れる危険性のない譜面であることが分かるからです。)

また、譜面作成ツールを使いこなしている人なら把握していると思いますが、
ツールで、ロングノートとシングルノートが重複する形で
ロングノートのライン移動処理を行うと、シングルノートがロングノートに巻き込まれると
いう現象も起きたりします。
(シングルノートが消えたように見えるけど、実はロングノートと二重になってしまい
普通にシングルタップでは片方が処理されず強制的にミスがでる。
CS版の弐寺で昔起きたバグと同じ現象ですね)

こういう不具合を見落とさないためにも、
テストプレイの回数は本当に重要だと思ってください。

僕みたいにならないためにも、ぜひオススメします。

一緒に配信中の方々と、これから現れるであろう新規アーティストの方々と
より遊んでて楽しいnanobeatを作りたくてメッセージを投稿します。


小狐丸(Queen of Wand:サウンドクリエイター)
posted by 小狐丸 at 16:51| Comment(0) | nanobeat | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年05月15日

1年ぶりの人選の話

最近色々とありましたね。

特定の対象に対して直接的なコメントはしないつもりなのですが、
結局の所昨年の2月にここに書いた『 人選の話 』にも通ずるできごとだったなぁ
と思ったので、少し独り言を書いてみます。

(実は最近ちょいとブログ向けに書いてた長文記事があったんですが
タイムリーな話題が出てきてしまったので、この話題から投稿)

本質的なお話は某KSBさんが公で書かれているので任せてしまいますが
最近おきた悲劇の原因の1つに恐らく 人選ミス があります。

ちなみに人選を間違えてしまった時、
やってることは次のどれかしかありません。

1)そもそも来る物拒まずで人選してない。
2)選ぶ基準が不明確なのに、なんとなくちゃんと人材を選んだ気になっている。
3)基準ではなく感情で選んでいる。


1…はそもそも論外なんですが、
人材の入れ替わりが激しい業界だと企業でも割とやってるところがあったりします。
で、人材がばっくれたり、炎上するような事件を起こしたりしています。

2…は一応選ぼうという気持ちはあるのですが、
相手の表面的な言葉を全部真に受けてしまったり、
本来は見ておくべき所を見ていないため、後々足下を掬われます。

3…は積極的に選ぼうという気はあるのですが
その時の気分やノリ、フィーリング、思い込みに左右されてしまうケースですね。
この場合、自分と性格・フィーリングが合う=気分が良い=自分にとって良い人材
という 『 私的感情に左右された選択 』 になるので、
選んでいる当人が人選ミスに気づきにくいのが特徴です。

食べ物に例えるなら、セロリをはじめて食べた人が
“にがい、まずい”と感じた時に
「これは有害な物に違いない!」と定義づけをするような感じでしょうか。
逆で言うと、フライドポテトやアイスクリームを食べて
「美味しい!なんて素晴らしいんだ、これは有益な物だ!」と思い込み
毎日フライドポテトやアイスクリームばかりを食べたら、
・・・どうなるかは言うまでもないですよね。

と言っても、こんな例え話を聞いたあなたは
「バカバカしい」と思うかもしれません。
なぜなら食べ物については、我々は生活の中で
どう言う物なのかを知る機会が多いからですね。

しかし、食べ物なら分かるはずの例も
“人選”となると間違えてしまうのが人間なのです。

そこで、人選における具体例を出してみます。

心理学用語で“共依存”と言う言葉がありますが
あれは当人同士にしてみたら、その時点ではその相手が快適な訳です。
「性格が似てるなあ」「意見が合うなあ」「話しやすいなあ」
と恐らく当人は感じていることでしょう。

一方で、この言葉を知っている人から見てみたら
共依存関係を継続していけばしていくほど、その当人は
望ましくない方向に行く、ということを知っている訳です。
しかし、そのことを当人に伝えたところで説得はなかなか難しいはず。
なぜなら、当人同士にとっては
“少なくとも今は気持ちいい人間関係”
だからです。

そして、これはあくまで共依存を例にだしただけであって、
こういうことは共依存の方だけに限った話ではないのです。

我々だって、日頃快適だと思っている物、事、食べ物、習慣、人間関係etcが、
結果的に自分が求めている夢・ヴィジョン・願望にとって
効果的ではない、むしろ足を引っ張っていると言うケースはいくらでもあるのです。

つまり、本当に人選を的確にしようと思ったら、

・然るべき明確な基準を身につけること

そして、

・今身の回りにある快適な人間関係、不快な人間関係を問わず、
本当にそれが自分の求める未来にとって効果的かどうか?を自問自答するしかないのです。


Queen of Wandは活動して大分年数が経ちますが
そもそも、僕と睦鬼はフィーリングが合う、と思ったことは一度たりともありません。
仲良しこよし、でもありません。
どちらかと言うと、性格は合わないくらいだと思います。

しかし、お互いがお互いに対して、
自分に欠けている、自分が持っていない物をもっていて
尚且つそれが自分にとって必要である、と尊重し合ってるから続いているのです。

つまり、快適感情を感じ合ってるから続いているわけではない、ということです。


最後にもういちどまとめます。
人選のミスは基本的に次の3つしかありません。

1)そもそも来る物拒まずで人選してない。
2)選ぶ基準が不明確なのに、なんとなくちゃんと人材を選んだ気になっている。
3)基準ではなく感情で選んでいる。


そして、もう1つ重要なことがあります。


それは、選んでいる自分自身に対して、当事者意識があるかどうか、です。

「自分が適当な人選をしたから、こんなことになってしまった。
なにがいけなかったんだろうか。どうしたら良かったんだろうか。
きっと改善点があるに違いない…!」

…と思える人なら、段々同じミスはしなくなるでしょう。
(ちなみに自分には改善点があると思うことと、
自分を責めて攻撃することは全く別物です)


しかし

「なんだよ、良さげな人材だと思ったから選んでやったのにさ!
だまされた!あーもームカツク!」

…と言う捉え方をしてしまうとしたら、
その人の中には根本的に(1)(2)(3)という区別が存在しないので
何の改善もないまま、同じ事を繰り返しつづけることでしょう。

そしてまた何か不本意な事態になったら、
自分ではない誰かに一方的に原因を押しつける可能性が高いです。


長々と書きましたが
(1)(2)(3)いずれも非常にやってしまいがちな人選ミスです。
しかも特に(3)は問題を自覚しにくい性質があります。

もしも、あなたが人選をする時に

・話しやすい
・フィーリング、ノリが合う
・なんか自分を慕ってくる

上記みたいな人をやりやすさで選び、

・話しづらい
・ノリが合わない
・なんか自分に反発、意見してくる

上記をやりにくいから選ばない

…と言う判断基準になっている人は、かなり注意が必要だと思います。

「良薬は口に苦し」とも言います。

本当にあなたのことを思ってくれる人は
どちらかというと、
あなたとは異なる視点を持っている人の可能性が高い
…と僕は思うのですがいかがでしょうか。


小狐丸
posted by 小狐丸 at 04:16| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする